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建設業法でいう「常勤」の意味は?

建設業法では「経営業務管理責任者」「専任技術者」「主任技術者」「監理技術者」等その職務に「常勤」することが求められておりますが、それでは「常勤」とは、どの様な勤務形態、何時間働けばいいのか、ここで考えてみたいと思います。

勤務形態や勤務時間は各企業まちまちだと思いますが、国土交通省が定めた建設業許可事務ガイドラインでは「常勤であるもの」とは、原則として本社、本店等において休日その他勤務を要 しない日を除き一定の計画のもとに毎日所定の時間中、その職務に従事している者がこれに該 当する。なお、建築士事務所を管理する建築士、宅地建物取引業者の専任の宅地建物取引士等 の他の法令で専任を要するものと重複する者は、専任を要する営業体及び場所が同一である場 合を除き「常勤であるもの」には該当しない。」 と記載されております。

つまり、具体的な勤務時間については触れられておりませんが、一方、手続き上の実務は「常勤であるもの」の疎明書類として社会保険証の写しが必要になっている関係上、社会保険の加入条件「社会保険(厚生年金保険・健康保険)の加入条件はパートタイマー・アルバイト等でも事業所と常用的使用関係にある場合は、被保険者となり、1週間の所定労働時間および1か月の所定労働日数が同じ事業所で同様の業務に従事している一般社員の4分の3以上である方は被保険者とされます。」を充たす方であることになります。